TRAVELIZE!旅とフリーランス。

フリーランストラベラー。同じく自営業の旦那(新婚)と旅をしながら働く生活をしています。フリーランス・旅のことを中心に記事を執筆中!今年東京脱出予定。

【語学を学ぶよりも必要なこと】海外に出る上で大切な5つの精神

こんにちは!7です。

 

今日は「語学を学ぶ前に身につけて欲しい、海外に出る上で大切な5つの精神」をお教えしたいと思います。

 

 

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海外に出る前は、「とにもかくにも語学を伸ばさなきゃ…」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。確かに言語は重要なファクターではあります。が、言語以外にも日本人が海外に出るときに身につけてほしいことがあるのです。

 

 

私の通訳の学校の先生はバイリンガルになるだけでなく、バイカルチュアルになりなさい」と教えてくれました。

 

 

文化まできちんと理解して初めてその国を知ることになると思います。その土地土地の文化を知る前の前提としてまずはこう言ったマインドを持つことが重要になります。

この5つの中にはむしろ今まで日本人が大切にしてきたこともたくさんあると思いますので、すぐに身に付けるのは難しいかと思いますが、むしろそれをしないことで失礼になってしまうこともたくさんありますので、ぜひ覚えていってください。

 

 

 

 

 

海外に出るときに大切な5つの精神

はっきりと意見をいう。ディスカッションが出来る

よく言われるフレーズだと思います。日本ははっきり言わないことや、同調することを美徳としてきた文化なので、突然意見を求められると、言葉に詰まってしまうことが多々あります。

私がオーストラリアにいたとき、一人の学生が「英語が全然話せない」というスランプを長らく抱えており、私に相談してきました。

私は、じゃあ先に日本語でその質問に対する意見を言って見たら?と言うと、なんと日本語でも答えが出てきません。基本的に日本語で言えないことは英語で伝えられるわけがありません彼女は英語が話せないんじゃなくて、母国語でも意見が無い、もしくは言えないことが問題だったのです。

 

それから有名な話ですが特に日本人女性はNOと言えないため、ナンパの被害にとても引っかかりやすいです。こちらがNOと言わないのを見越してかなり声をかけてきます。日本人女性を「イエローキャブ(黄色いタクシー)」と呼んでいる人もいます。海外に出てナンパが増えると思いますが、それはあなたがモテているのではなく、軽く見られているのだと心得ましょう。

悲しい事実ですが、それほどまでに日本人ははっきりものを伝えられないのです。

 

 

このように日本人は意見を伝えることに圧倒的に慣れていません。かく言う私もまだオーストラリアに言ったばかりの時、とある国の子とパーティか何かで初めて出会った時、「私たちは日本人が嫌いだ」と出会って2言目に直接的に言われました。その理由は戦争など過去の出来事に背景があったので、そこはもっと掘り下げて聞いたり、意見すべきだったのに、その瞬間呆気にとられた上にディスカッションできるような知識がなくて何も言えなかった自分が悔しくて、それ以来は必ず無理矢理にでも意見を言うように心がけました。

 

ちなみに欧米人は空気を読まずはっきり言うから、空気を読まずバンバン意見を言うことが重要だ!と勘違いする方もいますが、彼らもきちんと相手を気遣って発言しています。はっきり言うこと=相手を気遣わないことでは無いので、混同しないように気をつけましょう。

 

すみませんの多用に注意

我々はすぐ「すみません」と言ってしまいます。相手にぶつかられた時、相手が席を譲ってくれた時。これはもちろん日本では素晴らしいことです。

 

ただ一度海外に出てしまったら、これは多用は絶対してはいけません。自分が本当に300%悪いとわかったときにだけ使います。

とある日本食レストランに行ったとき、従業員の日本人がすみません=Sorryと勘違いし、ご飯を運ぶたびにテーブルでSorryと言っているのを見て頭を抱えてしました。出された人はなぜご飯を出されて謝られているのか全くわかりませんので、気をつけましょう。

ちなみに私が現地で仕事をしている時も、相手が悪い場合謝ってもらえることはほとんどありませんでした。

そもそもすみませんとはマジックワードで、「Thank you」「Excuse me」「 Sorry」のどの言葉にもなり得ますが、すみませんに値するマジックワードは英語にはなかなかありませんので、きちんとその場その場にあった英語を覚えるようにしましょう。全て中学生レベルの英語で完結するものです。

 

「注意力」をつける

日本人は本当に平和ぼけしてしまっている人が大半なように思います。席を抑えるために荷物を置きっぱなしにしたり、電車の中で爆睡したり、クラブでお酒に飲まれて酔いつぶれていたり。一度海外に出たら絶対的にアウトです。

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世界で一番住みやすい街メルボルンでも窃盗は日常茶飯事でしたし、私の友達(男)はリンチにあって財布を盗まれた子もいます。お酒を飲むシチュエーションでは「スパイク」と言って、お酒の方に目が向いていないスキに無味無臭の錠剤を入れられ、それを飲んだ人は気を失ったり、ひどい酩酊状態になるため、介抱するふりして強姦にあったり財布を盗まれたりと、日本ではありえないことが海外では普通に行われるのです。お酒を飲むときはグラスを自分の体の方に寄せて必ず目を離さないようにするなど、リラックスしたりはしゃぐ時こそより一層注意をしましょう。

 

疑う心をもつ

これも悲しいことですが、私たち日本人はなんでも信じすぎてしまうところがあります。私もピュアなハートの持ち主なので←、すぐになんでも信じてしまうのですが、これもアウト。注意力の話と似ていますが、必ず疑う心をつけて自分の身を守りましょう。

私も人を信じすぎてしまったがために騙されてしまった出来事があります。

忘れもしない、私がどうしてもビザの関係で前の仕事を辞めざるをえなくなり(この辺りの話はまた別でどこかでお話しします!)一日で職を失ってしまってジョブレスになること1ヶ月以上。お金も底を尽きてきて毎日生きるだけでも一生懸命だった頃、

暇つぶしのためにメルボルンの図書館に足を運び、本を読んでいました。

 

そこに学生風のオーストラリア人が現れ、お金を貸して欲しいと言ってきました。

もちろん全力でNOと言いましたが、彼はお金を家に忘れて、家に帰れないのだと言いました。彼の大学はメルボルン市内から2時間も離れた場所の大学の学生で、帰るのに40ドルかかると。家に帰ればお金はあるから、帰ったらすぐにお金を送らせてもらうと。証拠に彼の大学の学生証と、大学のメールアドレスも教えてくれました。

 

あまりにも詳細に伝えてくるので、お金が戻ってくるのなら、、と当時の私は自分が不幸だと思い込んでいて、せめて人を幸せにしたいと思ってしまいお金を渡してしまうのです。。

もちろんお金は3年たった今も戻ってきません。良い授業料だったと今でも思っています。

こんないたいけな、お金がない外国人からお金を盗むなんて、私なら出来ませんが、世の中良い人ばかりではないのです。。。

 

 

自分の国のことを知る

世界に出て驚くのは、みんな自分の国の歴史や政治についてかなり詳しいということです。自分の国がどういう国と戦争をしてきて、どうなって今日の国が成り立っているのか。こんな話をしているときに「日本はどう?」と聞かれることが多々あります。

私は恥ずかしながら世界史や歴史に疎く、自分の国の生い立ちについて詳しい方ではありませんでした。

 

例えばオーストラリアには「ANZAC DAY(アンザックデイ)」という第一次・二次世界大戦で国のために尽力した兵士を追悼する祝日があるのですが、この日は日本人は気をつけないと、オーストラリア人に生卵を投げられてしまうことがあると聞いて、なんで日本人に投げられるの?と聞いてしまった自分を恥ずかしく思いました。

 

自分の国を知らないとこう言った日常的な場面で恥をかくことが非常に多いです。

 

世界のことが知りたくて、もっと広い世界を見たくて日本を出る方も多いかと思いますが、まずは簡単にでも良いので、自分の国の歴史を勉強しておきましょう。

 

 

まとめ

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もちろんこう言ったマインドは日本にいると正直身に付けるのが難しいところもありますが、大切なマインドですのでしっかり覚えておきましょう。語学は正直どうにでもなります。むしろ住むだけなら中学生レベルの英語で生活できてしまうことに怖さを感じてしまうくらい、海外に住むというのは対して難しいことではありません。(発展途上やその他外国圏は別ですが)

ぜひ語学だけではなく精神面もブラッシュアップして、留学に臨みましょう!

 

 

 その他留学のヒントは下記の過去ログをチェック!!

 

travelize.hatenablog.com

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